日傘折りたたみが日本のIT業界をダメにした

≪夏草≫私たちが作っているのは”長く大切に使っていただきたい傘”です。

舟久保織物が得意とする”ほぐし織”の技法は、絵具が滲んだ絵画のような奥行きのある柄を表現することができます。

不純物の少ない富士山の水を使って染めることで、綺麗に発色します。

◆麻100％で通気性抜群！麻100％にすることで通気性はもちろん、風を感じることが出来ます。

繊細で柔らかな色使いは、洋服にも和服にも併せてお楽しみ頂けます。

織りの技術と手間がいっぱい詰まった今の時代に非常に希少なもの【麻100％ほぐし織日傘】。

そのものに詰まった価値を考え大事にする気持ちを持たせてくれるでしょう。

このタイプは日傘として普段づかいできるデザインで持ち運びも簡単でありながら急に天候が変化して雨が降っても雨傘として対応することができるよう設計されています。

こだわりの逸品をご自分のご褒美に。

大切な方へのプレゼントにいかがでしょうか。

【舟久保織物は傘生地専門の機屋です】甲斐絹が伝わる富士吉田市で90年以上織物に携わり、昭和40年現在の地に工場を構えました。

多工程で手間のかかるほぐし織の技術を守りつつ、より高度で新しい生地の開発に精進しています。

近年物作りを再検討し、より人の見える物作りを進めています。

舟久保織物の傘は富士吉田市ふるさと納税の返礼品にも採用されています。

※ご注文の際はご希望の色をご指定ください。

商品タイプ日傘親骨鉄：　50cm手元：天然木生地麻100%UV撥水加工納期 ※商品は受注生産となります。

　ご注文後約2週間販売者舟久保織物◆ほぐし織ほぐし織は、18世紀後半にフランスのリヨンにおいて織製法が開発されました。

最も高価で手間のかかる特別な織物「絣織」（フランス名シネ・ア・ラ・ブランシュ）が原型になります。

マリーアントワネット王妃もドレス生地として愛用していました。

この14の工程を経て生まれた傘。

舟久保織物が得意とする”ほぐし織”はタテ糸の模様が少しずつズレていて、ぼかしたようなムラが優しい風合いの織物になります。

◆傘の持ち手／手元傘の持ち手／手元には、直線のものと曲線のものがあります。

日本の伝統的な傘は直線、西欧のものは曲線。

現在では、曲線のものが多く使われています。

傘は元々高価なもので主に裕福な女性が使っていましたが、男性が持ってもおかしくないように当時の男性が使っていたステッキに似せて作ったものが、丸くなったと言われています。

日傘折りたたみは長く使うものだから、しっかり吟味!