グラスファイバーと樹脂の糸によって、繭のような繊細なフォルムを成型した「MAYUHANA」。
柔らかく独創的な光の表情は、今までにない魅力ある空間を創造します。
デザインは日本が誇る世界的建築家、伊東豊雄氏。
2007年にミラノで開催した「Yamagiwa Lighting Design 2007」で発表された作品の一つです。
この「MAYUHANA」は5枚の花弁を持つ花をイメージ。
下方に光を放射するシルバーボールランプを採用し、床面に印象的な光と影を広げます。
●ランプ:E26 シルバーランプ 100W×1 ●寸法:高・350 巾・φ650mm 質量・1.0kg●材質・仕上:グラスファイバー 樹脂 アルミ、鋼塗装仕上●デザイナー:伊東 豊雄中間スイッチ付attention! / あらかじめご了承をいただき、ご注文をお願いします。
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独特の煌きを放つ光の繭2007年に発表されて以来、YAMAGIWAを象徴するプロダクトであるだけでなく、日本のデザイン照明を代表する存在として、国際的な評価を受けてきたMAYUHANA(マユハナ)。
幻想的なフォルムは、繭から糸を紡ぐように、グラスファイバーを取り入れた複合糸を型に巻きつけることで形作られます。
かつてのぼんぼりを想わせる柔らかな光は、二重・三重のシェードを透過することで、さらに柔らかさを増し、空間を美しい静寂を伴う魅力的な表情で包みます。
セードの重なりで変化する光のグラデーションMAYUHANAには3重シェードのものと2重シェードのタイプが存在します。
3重シェードの特徴は滑らかに拡散する陰影のグラデーション。
眩しさを感じさせない光は日本古来の幽玄な雰囲気を醸し出すあかりを彷彿とさせます。
対する2重シェードはコンパクトで、光が近く、明るく感じられます。
ブラックシェードとホワイトシェードの違い光を透過しやすいホワイトシェードには、眩しさを抑えるためホワイトボールランプが採用されており、ソフトな影と柔和な光の表情を演出します。
一方、光の眩しさを軽減するブラックシェードにはクリアボールランプが同梱されていることから、煌めきを感じる光と、シャープな陰影の表情があり、それぞれ別の照明と言っていいほどに異なる照明効果があります。
豊富なバリエーション光の表情や陰影を重視するMAYUHANAは、お部屋に合ったモデル選びに悩まれるお客様も少なくありません。
中でも、特に問い合わせが多い5サイズのペンダント照明については、以下におすすめの畳数を記載しておりますのでご参考になれば幸いです。
明るさについては併記された同梱電球のワット数を目安にお考え下さい。
※おすすめ畳数は、空間に対する灯具の量感を基にした値であり、明るさを基準としたものではありません。
PENDANTFLOOR / FLOOR STANDIto Toyo / 伊東豊雄1941年生まれ。
65年東京大学工学部建築学科卒業。
主な作品に「せんだいメディアテーク」、「多摩美術大学図書館(八王子)」、「みんなの森 ぎふメディアコスモス」、「台中国家歌劇院(台湾)」など。
受賞歴には日本建築学会賞、ヴェネチア・ビエンナーレ金獅子賞、王立英国建築家協会(RIBA)ロイヤルゴールドメダル、プリツカー建築賞などがある。
2011年には私塾「伊東建築塾」を設立し、これからのまちや建築のあり方を考える場として様々な活動を行なっている。
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ショップ | ヤマギワ (yamagiwa ) |
税込価格 | 47,300円 |